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スーパーボランティア ほんとうにいた。

スーパーボランティア尾畠春夫さん

2018年8月15日、山口県で帰省中に行方がわからなくなっていた2歳の男の子が無事発見されました。
発見したのは尾畠春夫さん、78歳。
ボランティアで一人現地入りし、山口県警の捜索より早めから活動を開始しその30分後に裏山で男の子を見つけたということです。

警察が100人規模で探しても見つからなかったのに、個人の一人が30分でってなぜ? とホッとすると同時に不思議にも思いましたが、その後の報道で氷解。
尾畠さんは50代から登山道の整備を行ったり、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨でも支援活動に参加されている筋がね入りのボランティア熟練者だったのです。
2016年に大分県で行方不明になって無事発見された女の子の捜索にも参加、今回はその時の経験が生きたとのことです。

人知れずやってきて問題を解決して去っていく、ついた呼び名はスーパーマンならぬスーパーボランティア。

「誰か」やってって。

ボランティアは「自分にできること」を「できる範囲で」実行することが基本ですが、この「できる範囲」がこんなにも広い方がいるのかと頭がさがるばかりです。

ゴミ集積所の缶入れのねじがゆるんでいる時、公園の花が枯れて道にはみだしている時「自分ではない誰かがやってくれないかしら」「自分がやらなくても誰かがやるでしょう」という「誰か」は誰なのか。
今回、その「誰か」が尾畠さんの姿を通して現れたのでした。

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