ヴァイオリン滑り降りる モーツアルト交響曲第39番1楽章

シリーズ 2分でクラシック 73/93

モーツアルト後期6大交響曲のなかのさらなる3大交響曲のその1です。

3大交響曲は39,40,41【ジュピター】ですべて1788年に作曲されています。

この前年に父ボナパルトが亡くなっています。またモーツアルト自身は3年後に没しています。

1789年はフランス革命が起こるという旧体制が崩れる時代ギリギリにモーツアルトは最盛期を生きたのです。

1楽章は入りは、ティンパニーと全パートで「ダーンダダーーン」とたっぷり入り、ヴァイオリンが”上から下へ”滑らかに滑ります。さびは3分半を過ぎた頃。ティンパニーが支え、いい感じに力強くヴァイオリンの高鳴りをリードします。朝露が木の葉を転げ落ちていくようなスピード感のある滑り降りるヴァイオリンが聴きどころです。

さびメロディーをまとめて聴くのはこちら
「さびから入門クラシック」

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