チャイコフスキー がっかり

シリーズ 2分でクラシック 24/93

チャイコフスキーは交響曲、管弦楽曲、ピアノ協奏曲、ヴァイオリン協奏曲、歌劇など幅広いジャンルを作曲しています。
特に万人に親しまれている作品がバレエ音楽です。

白鳥の湖は代表的で、名曲中の名曲ですが、初演の時はまったく受けず酷評の的だったといいます。
指揮者が未熟だった、バレリーナが衰えていたなどいくつか要因は考えられたものの、まじめなチャイコフスキーは責任を感じ思い悩み、次のバレエ音楽を生み出すまでに十数年かかりました。

白鳥の湖が日の目を見たのは、初演から17年後チャイコフスキーが急死した際の追悼公演でした。その演奏は大喝采を浴び、これをきっかけに大ブレイクしたということです。

白鳥の湖

プチ・クエスチョン

Q1. チャイコフスキーはバレエ音楽を3曲作曲しています。
「白鳥の湖」「くるみ割り人形」そして、もう一つはなんでしょうか。

A.
「眠れる森の美女」push



それぞれ作られた年は↓
「白鳥の湖」1876年
「眠れる森の美女」 1889年
「くるみ割り人形」 1892年

「白鳥の湖」と「眠れる森の美女」の間が13年。
「眠れる森の美女」と「くるみ割り人形」の間が3年。
「白鳥の湖」後のがっかり度の深さが感じられます。


今日の1楽章は
マンフレッド3楽章

「さびから入門クラシック」

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